JAPAN EDITION が SASHIKO GALS × KUON による別注アイテムをリリース
2025.11.21

日本の伝統技術から生まれた、特別仕様の達磨と帽子がラインナップ

TOKYO BASE(トーキョーベース)が展開するJAPAN EDITION(ジャパンエディション)から、日本の伝統技法である刺し子で、古着やスニーカーに新たな価値を吹き込むSASHIKO GALS(サシコギャルズ)と、古布や古着の文化を現代的なデザインへと昇華するブランドのKUON(クオン)による別注アイテムが、2025年11月22日(土)に「JAPAN EDITION 原宿店」と「JAPAN EDITION 京都店」で発売される。

今回はクラフトアーティスト・清水葵によるアートプロジェクト「ACRAFT(エークラフト)」から生まれた特別仕様の達磨と、JAPAN EDITIONによる別注のキャップとハットが登場する。

SASHIKO GALSによる刺子生地を用いた達磨は、大小合わせてわずか30個のみの限定制作。伝統技法と精緻な手作業が重なり合うことで、これまでにない存在感を湛えたプロダクトへと昇華されている。また、KUONが毎年展開するテキスタイル「BORO」を採用した“BORO達磨”もラインナップ。経年変化や生地の組み合わせによって一点ずつ異なる表情を見せ、唯一無二のクラフトとして完成した。

さらに、「JAPAN EDITION」仕様のKUON × SASHIKO GALSによるキャップとバケットハットは、ベーシックなシルエットに対し、日本の伝統技法である刺子をアクセントとして落とし込んだデザインで、刺子の色合いや幅のムラも一点ずつ異なる仕様となっている。

日本の伝統技法・素材・精神性を、現代のクリエイションによって再解釈する本企画。三者が生み出すクラフトの新しい姿を、ぜひ店頭で体感してほしい。